♪ルロウ ブラスオルケスター

1993年結成。結成当時、練習場所確保に苦労し毎回転々と「流浪(ルロウ)」していたことから、「ルロウブラスオルケスター」と名付けられました。ブラスオルケスターはドイツ語で吹奏楽団という意味です。

現在は愛知県小牧市内に拠点を持ち、恵まれた環境の中で安定した活動を行っています。団員は県内外から約50人が所属していますが、新型コロナウイルスの影響で活動を自粛している団員もいます。

私たちは、毎年5・6月に定期演奏会を開催しているほか、夏の吹奏楽コンクールに挑戦していますが、今年は残念ながらどちらも中止になってしまいました。

このような状況ではありますが、感染防止の対策をしながら、精一杯音楽を楽しむことを目標に活動を再開し、今回初めて無観客・Live配信型の演奏会形式で、多くのお客様にルロウの音楽をお届けすることといたしました。

まずはYouTubeチャンネル登録よろしくお願いします!
演奏会情報のリアルタイムのお知らせは公式LINEがおすすめです。Twitter/Facebookのフォローもお忘れなく!

♪コンセプト

ルロウは例年であれば、子供たちが気軽に音楽に触れあえる"わくわく音楽会"を企画し、大盛況となっています。今年はその演奏経験を活かし、「カラフルコンサート」をお届けすることになりました!
音楽を聴くだけでなく、見て楽しめる演出を用意して開催します!

この「カラフルコンサート」には、コロナ禍で暗くグレーな雰囲気を、少しでも色鮮やかで明るい雰囲気にしたいという思いが込められています。

長い自粛期間や、新しい生活様式などは私たちの音楽活動も大きく変えてしまいました。今まで当たり前にできていた吹奏楽も、例外ではありません。
それでも様々な工夫を凝らしながら、今回の演奏会を企画しました。お一人でもご家族と一緒でも、心がぱぁっと明るくなるカラフルな演奏をお楽しみください!

♪コンサートのみどころ

今回初となるYouTubeでのLive配信型コンサート。おうちで気軽にお楽しみいただけるような内容になっています。

第一部はカラフルコンサートにピッタリな、様々な色味の曲をご用意!さわやかな色、暖かな色、渋い色…みなさんはプログラムからどんな色を思い浮かべますか? また、〇〇色、と決めずイメージを膨らませながら聞くのも素敵ですね。視覚的な舞台の色だけでなく、各曲の音楽的な色の違いもお楽しみください。

第二部は全世代に人気の曲を演奏します。吹奏楽にあまり親しみがない方でも、聞いたことがあるような曲を選びました。
コンサートを見ながら一緒に口ずさんりだり、物語の風景を思い浮かべてみたりして楽しむのもいいですね。

さらに、今回のコンサートでは、ここでしか聴けないスペシャルSoloがあります!!!
ルロウブラスオルケスターの常任指揮者は、Sax奏者の遠藤宏幸先生でしたね…ヒントはここまで!お見逃しなく!!!

♪視聴方法

YouTubeにて『ルロウブラスオルケスター』と検索、またはリンクからルロウブラスオルケスターYouTubeページをチェック!

チャンネル登録して通知をONにしていると、演奏開始前に通知が届きます。
初めてのLive配信のため、映像の乱れや配信時間の変更等が生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

ルロウYouTubeチャンネルのオススメ動画も、ぜひ見て(聴いて)くださいね!

♪プログラム

指揮 遠藤宏幸

※曲名をタップして曲紹介

第一部

13:30頃  ♪マーチ「ブルースカイ」 ▼
     作:高木 登古

2007年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲Ⅳとして作曲されました。明るく爽やかなマーチは、13年経った今でも人気が高く演奏会のオープニングにぴったりな曲となっています。
タイトルのブルースカイ=青空は、作曲者の高木登古氏曰く、多摩ニュータウンから見上げたブルースカイだそうです。
活気ある街の様子と広い青空が、この曲からも想像ができる気がします。
余談ですが、この2007年度まで課題曲は、4曲全てマーチの年とマーチ以外の4曲の年とを繰り返していました。当時まだ楽器と出会ってない人も、すでに吹奏楽コンクールに青春を捧げていた人も、同じ舞台に立って演奏します。 この曲を通して、ルロウの描く青空を感じていただけたら幸いです。

13:35頃  ♪さくらのうた ▼
     作:福田 洋介

2012年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲Ⅰとして作曲されました。日本の象徴である「さくら」がテーマの繊細な美しい曲で、今でも多くの人に愛されています。
咲き誇るドラマチックな表情を見ると、幸せな心持になり、舞い散る姿を見ると切なくなる...
そんな桜を描いた福田洋介氏は、メロディの一つを15年以上も前に発想しており、そのメロディに「さくらのはなさくころに」という詩をつけていたそうです。
今年は、桜を楽しむことができなかった方が多いと思います。春はまだ先ですが、この曲を聴いて春の暖かみを感じてみてはいかがでしょうか。
華やかでどこか儚さを感じるさくらをイメージしながらお聴きください。

13:40頃  ♪キャラバンの到着 ▼
     作:M.Legrand/編:真島 俊夫

この曲は1967年に公開されたフランスのミュージカル映画「ロシュフォールの恋人たち」の挿入歌として作曲されました。
映画の中では、お祭りでショーを行うキャラバンが街に到着するシーンで使用されています。
テンポの速い躍動的なジャズワルツのメロディーが印象的で、一度聴くと思わず口ずさんでしまうような楽曲です。自動車や化粧品のCM曲として使用されたこともあり、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は、原曲の軽快なジャズワルツとは一味違った、アフロ・キューバンとジャズ・ビートの交錯する熱い編曲でお届けします。 Saxチームのお洒落なSoliや、TbやDrumによるJAZZカッコいいSoloにもご注目ください。さらに!!スペシャルSax奏者!?による大人の色気満載のSoloまで盛りだくさんとなっています。
団員も超楽しみな1曲です。絶対にお見逃しなく!!!

13:45頃  ♪吹奏楽のための第2組曲 ▼
     作:A.Reed/編:金山 徹

アルフレッド・リードといえば、『アルメニアン・ダンス』や『音楽祭のプレリュード』など、吹奏楽では大変有名な作曲家です。
今回演奏する「吹奏楽のための第2組曲」はアメリカのイリノイ州スターリング高校のウィンドアンサンブルの指揮者ジャック・シュラーの委嘱によって、妻アイナ・R・シュラーの追憶のために作曲されました。
堅苦しい題名ですが、サブタイトルは「ラティーノ・メキシカーナ」と付いており、全体を通してラテンアメリカ(中南米)諸国の音楽を題材にした明るく楽しい曲となっています。
●第1楽章:Son Montuno(ソン・モンテューノ)
ソン・モンテューノとは"ソン"と呼ばれる歌曲形式の音楽に、"モンテューノ"と呼ばれる楽器やコーラスの掛け合いが合わさった音楽ジャンルのことです。 サルサの原型になった音楽と言われ、ノリ良い1曲となっています。
●第2楽章:Tango -"Sargaso Serenade"(タンゴ "サルガッソー・セレナーデ")
タンゴと聞くと、男女の情熱的なダンスが特徴のアルゼンチン風タンゴをイメージしますが、これはゆったりと物憂い感じのブラジル風タンゴをモチーフとしています。 サルガッソーはカリブ海域にある西インド諸島に囲まれた穏やかな海であり、セレナーデは大切な人を称え唄われる歌を指します。副題からロマンティックがあふれ出ており、美しい景色と大切な人への愛しさが目に浮かぶ楽章です。
●第3楽章:Guaracha(グワラチャ)
ゆったりとした2楽章と打って変わり、3楽章はアルゼンチンの酒盛りの歌を題材にした曲です。グワラチャとは、スペインを起源とし、キューバなど中南米で広がった陽気な歌・舞曲のことです。 聴いていると、身体が勝手に踊りだしてしまいそうなリズムが特徴的です。
●第4楽章:Paso Doble -"A la Corrida!"(パソ・ドブレ "ア・ラ・コリダ!")
その名の通り、スペインからメキシコに伝わった闘牛場の行進曲のパソ・ドブレをモチーフとしています。 "ア・ラ・コリダ!"には"闘牛風に"などの意味があり、実際の祭りを彷彿とさせるファンファーレから始まります。モチーフは行進曲と言いつつ、この曲は5拍子や3拍子のフラメンコを思わせる舞曲風に書かれており、情熱的で華やかな楽章です。

第二部

14:20頃 ♪「麒麟がくる」メインテーマ ▼
     作:J.R.Graham/編:下田 和輝

現在放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』のメインテーマです。戦国時代から安土桃山時代にかけて生き抜き、織田信長を討ったことで有名な智将・明智光秀の生涯を描いたドラマとして、 撮影中止や放送延期のトラブルに見舞われながらも強い人気を誇っています。
ルロウが活動の拠点としている愛知県小牧市の小牧山城も、ドラマで織田信長の美濃攻めの拠点として紹介されました。
また、この曲を作曲したジョン・グラム氏は歴史好きで明智光秀のことも作曲前から知っていたそうです。
「麒麟」とは、平和な世に現れる伝説の獣のことで、それは戦乱の世を生きる人々の願いのシンボルでもありました。グラム氏は、麒麟の訪れを願う人々に思いをはせながら作曲したとインタビューに答えています。
時代を駆け抜けるような疾走感と、その時代を生きた人たちの声を象徴するようなメロディーをお楽しみください。

14:25頃 ♪花は咲く ▼
     作:菅野 よう子/編:渡部 哲哉

2011年3月11日に発生した東日本大震災による被害からの復興を応援するために制作されたチャリティーソングです。
あたたかな響きに、前へ進む力をくれるメロディーで多くの人を勇気づけた曲です。作曲者の菅野よう子氏は宮城県出身で、この曲を「100年経って、なんのために、あるいはどんなきっかけで出来たか忘れられて、詠み人知らずで残る曲になるといいなぁと願っています」と語っています。
もうすぐ震災から10年の月日が経とうとしていますが、他の災害やコロナ禍で傷を負った人たちにも響いています。どんな時もいずれ花咲くような願いを込めて演出も用意しました。演奏中、ぜひステージにもご注目ください。
歌詞リンク:NHK公式サイト

14:35頃 ♪紅蓮華 ▼
     作:草野 華余子/編:波多野 直彦

大ヒットテレビアニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマとして作曲されました。
物語の主人公は、とても心優しい少年の竈戸 炭治郎。 炭治郎が家を留守した間に、鬼に家族を皆殺しにされてしまいます。唯一生き残った妹・禰豆子も、鬼の始祖によって鬼へ変えられてしまいます。禰豆子を人間に戻すため、そして鬼の始祖を倒すため、炭治郎は「鬼狩り」という道へ進みます。
様々な人や鬼とが織りなす哀しき愛を描いたストーリーは社会現象を巻き起こす空前の大ヒットとなりました。アニメの世界観にぐっと引き込まれるような曲の歌いだし「強くなれる理由を知った」と作詞をした、歌手のLisa氏は岐阜県関市の出身で、ドラゴンズファンだそうです。
2019年NHK紅白歌合戦出場、紅蓮華はストリーミング再生数1億回を突破するなど、今や全世代に人気の曲です。吹奏楽アレンジになっても、この曲に込められた力強いサウンドでお届けします。

14:40頃 ♪「もののけ姫」セレクション ▼
     作:久石 譲/編:森田 一浩

1997年に公開されたスタジオジブリ制作の宮崎駿監督作品「もののけ姫」から、「アシタカせっ記」「TA.TA.RI.GAMI」「アシタカとサン」の3曲をメドレーにしたものです。
主人公の青年・アシタカは、村を襲ったタタリ神を退治した際に呪いをかけられ、己の運命を切り開くため旅立ちます。旅の道中でアシタカは、森を切り拓いて鉄を作るタタラ場の民とその長・エボシ、森を守る山犬の一族、そして山犬と生きる人間の少女・サンと出会います。
1曲目の「アシタカせっ記」の「せっ記」とは、耳から耳へ語り継がれる話のことを指す、宮崎駿監督の造語であり、アシタカの旅路の壮大さが現れている曲です。2曲目の「TA・TA・RI・GAMI」では、イノシシ神が人間に対する憎しみや死への恐怖によって我を忘れ、タタリ神となって村を襲う場面を連想させます。タタリ神が走り迫る音楽は見た目のインパクトとともに深く記憶に残ります。3曲目の「アシタカとサン」は旅路の末、アシタカとサンの未来が描かれているような希望に満ちた曲です。人間、自然、その他の生物達が【共に生きていく】、現代にも通ずるメッセージが込められているようにも聞こえます。
今回は演奏中、アニメ映像の静止画と共にお楽しみください。

♪チャンネル登録

Twitter/Facebook/公式LINEの登録もお願いします▼