♪ご来場時のお願い

今回の定期演奏会へのご来場には、事前申込みが必要です。事前申し込みされていないお客様のご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
ご来場いただきますお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、感染対策事項に同意いただきますようお願い申し上げます。

【対策】
●すべての出演者、スタッフに対して検温を実施し、こまめな手洗い、手指消毒を徹底いたします。
●スタッフは全員マスクを着用し、距離を保ちながら発声を控えて対応させていただきます。
●会場内は、空調にて十分な換気をしております。
●通常より入場定員を少なくし、余裕を持った座席配置にいたします。
【入場時のお願い】
●ご来場には事前申込みが必要です。
●当日受付は出来ませんのでご了承ください。
●以下に該当される方は、入場をお断りします。
 ・マスク未着用の方(お子様も着用が必要です)
 ・37.5度以上の発熱や咳・咽頭痛など、体調に不安のある方
 ・新型コロナウイルス感染症陽性と診断された方との濃厚接触がある方。
 ・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方
●手指消毒、検温にご協力ください。
●チラシ・プログラム等の手渡しは行いません。所定の場所からお客様ご自身でお持ちください。
●クローク等の贈り物は受け付けておりませんのでご了承ください。
●会場でのマスクの配布はございませんので、あらかじめご了承ください。
●座席は前後左右空けてご案内いたします。会場内での移動の際はほかのお客様との間隔を十分に確保し、休憩時やご退場後のロビー・通路での滞留はお控えください。また、会話も極力お控えいただきますよう、お願い申し上げます。
●演奏会終了後、混雑を防ぐため順番に退場のご案内をさせていただきます。お席から離れず、案内に従ってお帰りください。

♪ご挨拶

ルロウは一般的にあまり知られていない優れた吹奏楽作品の普及を目的に、毎年定期演奏会を開催していました。しかしながら昨年は先の見えない事態に、楽しみにしてくださっているお客様、関係者、そして団員の安全を考え、やむなく無期延期といたしました。

11月にはYouTubeによるLive配信コンサートを開催し、この状況でも音楽を楽しむ方法を模索して参りました。

2度に渡る活動休止を乗り越え、約1年半ぶりにお客様を招いた形で今回の定期演奏を企画いたしました。
邦人作家作品集と題し、コンクールなどでも人気の高い曲を多く取り上げた演奏会です。吹奏楽ファンの方は必見のプログラムとなっております。 普段は吹奏楽作品はあまり聞かない方も、純粋なメロディーに心打たれる曲と出逢えるのではないでしょうか。
ぜひルロウの熱いステージで演奏会をお楽しみください♪ご来場お待ちしております。

♪YouTube

YouTubeにて『ルロウブラスオルケスター』と検索、またはリンクからルロウブラスオルケスターYouTubeページをチェック!

定期演奏会まで待ちきれない!!という方へ、ルロウブラスオルケスターのYouTubeチャンネルでは過去の演奏動画を配信中です♪
他では聴けない、大編成・大迫力の演奏が盛りだくさんです!また、コンクール自由曲としても有名な曲も多い中ノーカット版で演奏しております。他ではなかなか聴けないかも?!

ぜひ見て(聴いて)くださいね!チャンネル登録もよろしくお願いします。

♪プログラム

指揮 遠藤宏幸

◇◆第一部◆◇

♪アルビレオ ▼
 作:保科 洋

アルビレオとは、白鳥座のクチバシ部分にある星の名前です。この星は2つの星が重なって1つに見える二重星。望遠鏡で見るとはっきりと色が異なり、二重星の中でも最も美しいと言われています。
この美しいグリーンとオレンジの星は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」では輪になって回るサファイアとトパーズになぞらえられており、まさに夜空の宝石です。
そして、この曲も性格の異なる2つのモティーフがあたかもアルビレオのように絡み合って進行していきます。
1998年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲として、熱い青春を捧げた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 課題曲として世に出ましたが、鮮やかな曲調は聴いてても演奏してても虜になってしまい、今でも根強い人気を誇る曲です。

♪課題曲Ⅳ「エールマーチ」 ▼
 作:宮下 秀樹

2020年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲の1曲です。この曲はコンクール課題曲として作曲されましたが、同時に"誰かを応援したい時に演奏できる曲に"という願いを込めて『エール・マーチ』と名付けられました。
昨年度は全国的にコンクールが中止になってしまったため、この曲を演奏できることを大変嬉しく思います。度重なる緊急事態宣言や感染拡大防止の方針で、思うように活動できない吹奏楽団、学校部活が多くあります。私たちも2度の活動休止や先の見えない不安の中で練習を重ねています。 この曲を通してエールを送れたら…そんな気持ちを込めて演奏します。
明解で親しみやすいマーチですが、時折センチメンタルなコード進行がまぎれています。作曲者の宮下さんが中学校教師で、学生の何気ない日常の中のドラマのような一面を目にしていたことを思うと、過去を肯定して前を向かせてくれるような曲となっています。

♪カプレーティとモンテッキ
 「ロメオとジュリエット」その愛と死 ▼

 作:天野 正道

この曲はアンサンブルリベルテ吹奏楽団の委嘱により作曲され、2008年に初演されました。
シェイクスピアの戯曲で有名な『ロメオとジュリエット』、その慈恋よりも、カプレーティ家とモンテッキ家に視点を当てた作品となっています。
カプレーティ家とモンテッキ家の争い、それに巻き込まれた2人の心情が繊細かつ複雑に描かれています。
--あらすじ
 代々対立し争い続けているカプレーティ家とモンテッキ家。ところがモンテッキ家のロメオとカプレーティ家のジュリエットは秘かに愛を育んでいました。抗争の中でプレーティ家は身内を殺害され両家の修復は絶望的…。無理矢理別の相手と結婚を決められてしまうジュリエットは、ロメオと添い遂げるために仮死の薬で偽装死する計画を実行します。 しかしロメオに計画は伝わらず、仮死状態のジュリエットを見て自害します。目覚めたジュリエットは嘆き悲しみ、ロメオの後を追います。両家が無益な争いをしていなければ、2人の運命はまた違っていたのかもしれません。

映画音楽でも大変実績のある作曲家である天野さんは、諸般の事情から2時間程の架空の映画を構想してこの曲を作ったそうです。1曲通して聴くと、まるで映画を見たかのようなドラマティックな作品となっています。

◇◆第二部◆◇

♪斐伊川に流るるクシナダ姫の涙 ▼
 作:樽谷 雅徳

古事記上巻に記される出雲神話『ヤマタノオロチ退治神話』より、物語のヒロインであるクシナダヒメ(櫛名田比売)に注目して描かれています。 海の神スサノオノミコトは下界(斐伊川の上流)で、ヤマタノオロチに食われてしまうのが怖いと泣いているクシナダ姫と出会います。スサノオはクシナダ姫との結婚を約束に、8つの頭と8つの尾をもつ大蛇ヤマタノオロチというを退治を引き受けます。
スサノオノはクシナダ姫を櫛に変え、自分の髪にさして守りながら戦います。オロチに酒を飲ませ酩酊させたところを切りかかって見事勝利し、2人は結ばれるお話です。
スサノオが一目惚れしてしまう程美しいクシナダ姫を表現しているような美しいメロディーと、和楽器と洋楽器が融合した日本神話の神秘的な雰囲気、バトルシーンの激しい音楽までぎっしり詰まった1曲です。

♪吹奏楽のためのパッサカリア 
 作:兼田 敏

この曲は「中高生のバンドでも可能な演奏技術で、音楽の楽しみや喜びを味わえるようなものを」という意図のもと作曲されました。パッサカリアとは、17世紀から18世紀のバッハの時代に用いられた音楽形式の1つです。 主題を繰り返す3拍子の音楽が特徴的で、冒頭に低音が演奏する10小節のメロディーが主題となって展開していきます。
この主題は12半音階すべてを使用しており、独特な雰囲気を醸し出しながら、テンポや曲調を変えて盛り上がっていきます。この曲の奥深さを知れば知るほど面白く、どのように主題を扱っているかに注目してお聞きください。

♪ピース、ピースと鳥たちは歌う 
 作:伊藤 康英

1997年10月、偉大なチェリストであるパブロ・カザルスは、国連で「鳥たちは空で歌う、『ピース(平和)、ピース、ピース』と」スピーチし、平和の願いを込めてカタルーニャ民謡『鳥の歌』を演奏しました。
平和の象徴とも言えるこの曲のメロディを全編に散りばめて作曲された「吹奏楽のための序曲『平和と栄光』」をもとにしつつ、通常編成の吹奏楽で演奏できる形式で作曲されたのが、この「ピース、ピースと鳥たちは歌う」です。

※やむを得ず、曲目等に変更がある場合がございます。

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